知育としての沢登り

2015年7月23日
この三連休は、ポケカに触らずでした(^^;;
藤田のジムバトルへもこのところ参加できていない、ねこすけです。
ホームグラウンドと言えなくなると困るので、
今度の26日の日曜日には久しぶりに家族そろって藤田に参加したいと思います♪

ところで、我が家の夏のアウトドアといえば、「沢登り」です♪
昨年からはまっています。
この三連休に、今年最初の沢登りに友達家族と行ってきました。

何がそんなに魅力なのかというと、

1、涼しい!!!
川の水に漬かりながら登っていくので、水遊びをしながら登山するようなもの。
断然涼しいです。(下手すると寒いけど(^^;;)

2、大冒険したような気になれる♪
登山道と違って、当たり前だけど道があるわけではないので、
谷の中でどういうルートをとるのか、滝にチャレンジして登るのか、脇の岩を巻いていくのか。自分の脚力や体力、現場の水量などを勘案しながら、常にコースを選択して行かなければなりません。

また、滑らないように登るにはどういう姿勢がいいのか(三点保持だと安心感がある)、浅瀬でも水の流れで足を取られる感覚、浮き石を踏むと危ない感覚とか。
そういう身体の感覚が、一歩一歩すすむ度に研ぎすまされていくのが、すごくよく分かるんです。
こういう時って、とても集中力が増して、頭の回転が早くなる気がします。

もちろん、滝といっても小さなところなので、例え流されたとしても大事故になることはないのですが(ヘルメットも被ってますしね)、リスクを自分で管理する身体感覚を学ぶ絶好の機会なんじゃないかな〜と私は思っています。

もちろん、もちろん、ポケカも同じような感覚になれるのですが、身体感覚と同時に鍛えられるのが、沢登りの良さですね♪


ただし、翌日、ねこすけだけ、肩の筋肉痛になりました(^^;;
ついつい調子に乗って、滝壷で滝行をしてしまったのが原因かと(^^;;
筋力のない人は要注意ですね。(歳とは言っていません(^^;;)

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